SwiftUI対応 たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 12/iOS 14対応

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作品紹介・あらすじ

最新の開発言語SwiftUI+Swiftを使って、iPhoneアプリ開発を始めよう! Xcode 12/iOS 14対応!

●本書が対象とする方
・プログラムを書いたことはないけれど、iPhoneアプリを作ってみたい方
・iPhoneアプリをよく利用していて、自分でも作ってみたいと思った方
・中高生、大学生でiPhoneアプリ開発を学んでみたい方
・シルバー世代や中高年の方で再学習を実施したい方
・企業で入社前研修や企業導入研修での教材を検討している方

そんなiPhoneアプリを作ってみたい、すべての初心者が対象です。
アプリを作ることを「開発」するともいいます。開発といっても「難しいことをする!」と身構える必要はありません。プログラミングを楽しみながら、リラックスして読み進めてください。

●本書でできるようになること
初心者の方もサンプルアプリを作ることにより、動く体験と基本の知識が身につくようになります。
この書籍を終えるころには、他の入門書やプログラミング文法書を読む力もついていると思います。そして、作りたいアプリや学習したい分野も見えてくると思いますので、ぜひ、次の書籍を購入してステップアップを目指してください。

●本書の特徴
とにかく「体験」すること、そしてあとから「理解」することに重点を置いています。
本書では、プログラミングの文法説明は最小限にして、iPhoneアプリを作って動かしていくことを目的として構成しています。
プログラミング文法書のように文法を理解して覚えるのではなく、どんどんアプリを作って体験していくことに比重を置いています。プログラミングがはじめての人でも楽しみながらiPhoneアプリが作れるという体験ができるように工夫しました。
学習が進めやすいように、学校の授業のように時限制(レッスン)で区切っています。各レッスンごとに独立したサンプルアプリが作れるように配慮していますので、制作したいサンプルアプリがあれば、途中からでも学習できます。
まったくの初心者の方は、読み飛ばさずに最初からじっくりと取り組んでみてください。少しでも経験のある方は、作りたいサンプルアプリのレッスンからはじめるのもよいでしょう。

「iPhoneアプリを作ってみたい!」と思っている初心者のための開発ガイド。厳選されたサンプルアプリの制作を通して、SwiftUIを使ったiPhoneアプリ開発の手順を一通りマスターできます。

はじめに
この本の読み方と使い方
ご利用の前に必ずお読みください

Day 1

Lesson 1 はじめてのアプリを開発する前に知っておこう

1-1 プログラミングを体験から学んでいこう
1-2 あらかじめ挫折しそうなポイントを押さえておこう
1-3 アプリ開発をするなら知っておこう!~WWDC、手数料、課金方法~
1-4 Swift(スウィフト)を知ろう
1-5 SwiftUI(スウィフトユーアイ)を知ろう

Lesson 2 アプリ開発の環境を整えて、Xcodeの使い方を学ぼう

2-1 開発をするために必要な準備をしよう
2-2 Apple IDを取得しよう
2-3 Xcodeをインストールしよう
2-4 Xcodeを起動して、プロジェクトを作成しよう
2-5 Xcodeをより使いやすくするための設定をしよう
2-6 ボタンをタップして「Hello, World!」から「Hi, Swift!」に切り替えてみよう
2-7 アプリの動きを確認する方法を学ぼう

Lesson 3 じゃんけんアプリを作ろう―Swift の基本を学ぶ―

3-1 完成をイメージしよう
3-2 プロジェクトを作成しよう
3-3 画面に部品を配置しよう
3-4 じゃんけん画像を切り替えよう
3-5 アイコンを設定しよう

Lesson 4 楽器アプリを作ろう―音の扱い方を学ぶ―

4-1 完成をイメージしよう
4-2 シンバルとギターを配置しよう
4-3 タップで音を鳴らそう
4-4 ステップアップリファクタリングで見通しを改善しよう

Lesson 5 マップ検索アプリを作ろう―MapKitとクロージャを学ぶ―

5-1 完成をイメージしよう
5-2 マップパーツを作成しよう
5-3 マップ検索アプリの動作をプログラミングしよう
5-4 ステップアップマップの種類(航空写真など)を切り替えできるようにしよう

Day 2

Lesson 1 タイマーアプリを作ろう―画面遷移とデータの永続化―

1-1 完成をイメージしよう
1-2 タイマー画面と秒数設定画面を作ろう
1-3 タイマー処理と設定した秒数を保存しよう
1-4 ステップアップタイマー終了後にアラートを表示しよう

Lesson 2 カメラアプリを作ろう[前半]―カメラとSNS投稿―

2-1 完成をイメージしよう
2-2 撮影画面を作成しよう
2-3 最初の選択画面を作成してカメラを起動しよう
2-4 シェア画面を追加してアプリを完成させよう
2-5 ステップアップフォトライブラリーから写真を取り込めるようにしよう

Lesson 3 カメラアプリを作ろう[後半]―エフェクト機能の追加―

3-1 完成をイメージしよう
3-2 エフェクト編集画面を作成しよう
3-3 選択画面をカスタマイズし、エフェクト機能を追加しよう
3-4 ステップアップエフェクト編集画面でフィルタの種類を増やそう

Lesson 4 お菓子検索アプリを作ろう―Web APIとJSONの使い方を学ぶ―

4-1 完成をイメージしよう
4-2 Web APIとJSONについて学ぼう
4-3 データ取得用のカスタムクラスを作成しよう
4-4 キーワードを入力してお菓子データを取得しよう
4-5 取得したお菓子データを、Listで一覧表示しよう
4-6 ステップアップお菓子の一覧をタップして、Webページを表示してみよう

索引
Swiftビギナーズ倶楽部について
謝辞
執筆陣プロフィール

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