まったくの初心者でもクラウドとAWSの基礎から分かるから合格率100%!
クラウド技術者向けのベンダー資格として人気の高い「AWS認定資格」のうちでも、もっとも初級の資格である「クラウドプラクティショナー」の試験対策本が、最新情報に対応して改訂!
クラウド技術者を目指して、これからクラウドの勉強を始める人に最適の一冊です。
実際の試験内容に即した内容として好評の『一夜漬けAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト直前対策テキスト』の姉妹本。
クラウド技術者向けのベンダー資格として人気の高い「AWS認定資格」のうちでも、もっとも初級の資格である「クラウドプラクティショナー」の試験対策本です。最新情報に対応して改訂しました。
Chapter1 AWS認定クラウドプラクティショナー試験資格の概要
1-1 AWSと試験の関係
1-2 試験で評価される能力
1-3 試験の概要
1-4 試験の回答タイプ
1-5 試験の範囲
1-6 試験合格のメリット
1-7 本書の構成
Chapter2 クラウドの概念
2-1 クラウドコンピューティング
2-2 仮想化技術
2-3 インスタンス
2-4 インターネットプロトコル
2-5 IPアドレス
2-6 グローバルアドレスとプライベートアドレス
2-7 サブネットマスク
2-8 トランスポート層のポート番号
2-9 ドメイン名とDNSによる名前解決
2-10 クラウドの種類(IaaS、PaaS、SaaS)
2-11 ハイブリッドクラウド
2-12 オンプレミス
2-13 オンプレミスのキャパシティ設計
2-14 オンプレミスのメリット
2-15 クラウドとITアウトソーシングの違い
2-16 リージョン
2-17 アベイラビリティゾーン(AZ)
2-18 エッジロケーション
2-19 弾力性(エラスティック)
2-20 プロビジョニング
2-21 ワークロード
2-22 デプロイ
2-23 グローバル性(グローバルリーチ)
2-24 ディザスタリカバリー(DR)対策
2-25 転送データの暗号化
2-26 デジタル証明書
2-27 アイデンティティの認証とアクセス管理
2-28 フェデレーション
2-29 DDoS攻撃とファイアウォール
Chapter3 AWSクラウドの特長
3-1 AWSクラウドの6つの特長
3-2 固定費から変動費へ
3-3 スケールによるコストメリット
3-4 キャパシティの予測が不要
3-5 スピードと俊敏性
3-6 データセンターの運用と保守への投資の必要なし
3-7 数秒で世界中にデプロイ可能
3-8 主要なアーキテクチャ原則
3-9 Well Architectedフレームワーク
Chapter4 AWSの主要サービス
4-1 AWSマネジメントコンソール
4-2 コンピューティングサービス:EC2
4-3 主要コンピューティングサービス:ECS
4-4 主要コンピューティングサービス:Lambda
4-5 主要ストレージサービス:EBS
4-6 主要ストレージサービス:S3
4-7 主要ストレージサービス:S3 Glacier
4-8 主要ストレージサービス:Storage Gateway
4-9 主要ストレージサービス:Snowファミリー
4-10 主要データベースサービス:RDS
4-11 主要データベースサービス:DynamoDB
4-12 主要ネットワークサービス:VPC
4-13 主要ネットワークサービス:ELB
4-14 主要ネットワークサービス:CloudFront
4-15 主要ネットワークサービス:Route53
4-16 主要セキュリティサービス:IAM
4-17 主要セキュリティサービス:KMS
4-18 主要セキュリティサービス:WAF
4-19 主要マネジメントサービス:Auto Scaling
4-20 主要マネジメントサービス:CloudFormation
4-21 主要マネジメントサービス:CloudWatch
4-22 その他主要サービス:AWSサポート
4-23 その他主要サービス:AWS Marketplace/APNパートナー
Chapter5 Well Architectedフレームワーク:運用の優秀性
5-1 Amazonマシンイメージ(AMI)
5-2 VPCフローログ
5-3 AWS Elastic BeanstalkとAmazon Lightsail
5-4 AWS Codeシリーズ
5-5 AWS X-Ray
5-6 AWS Service Health DashboardとAWS Personal Health Dashboard
Chapter6 Well Architectedフレームワーク:セキュリティ
6-1 責任共有モデル
6-2 コンプライアンスプログラムとAWS Artifact
6-3 AWSアカウント
6-4 ルートユーザーの管理
6-5 IAMユーザー・グループ・ロール・ポリシー
6-6 セキュリティグループとネットワークACL
6-7 AWS CloudTrail
6-8 AWS Config
6-9 AWS Shield
6-10 Amazon GuardDuty
6-11 Amazon Inspector
6-12 AWS Directory Service
6-13 S3(Simple Storage Service)のアクセスコントロール
6-14 S3(Simple Storage Service)のバージョニング
6-15 AWS Service Catalog
6-16 AWS Trusted Advisor
Chapter7 Well Architectedフレームワーク:信頼性
7-1 Amazon CloudWatch
7-2 Auto Scaling
7-3 AWS Virtual Private Network(VPN)
7-4 AWS Direct Connect
7-5 データベース関連サービス(AWS Glue/Amazon Athena/Amazon QuickSight)
Chapter8 Well Architectedフレームワーク:パフォーマンス効率
8-1 Amazon EC2の性能アップ
8-2 Amazon RDS
8-3 Amazon RedshiftとAmazon Neptune
8-4 Amazon ElastiCache
8-5 Amazon DynamoDB Accelerator(DAX)
8-6 Amazon S3 Transfer Acceleration
8-7 AWS Global Accelerator
Chapter9 Well Architectedフレームワーク:コスト最適化
9-1 Amazon EC2の購入オプション
9-2 EC2の課金方法
9-3 AWS Organizations
9-4 計画時のコスト関連ツール:AWS Total Cost of Ownership(TCO)Calculator
9-5 計画時のコスト関連ツール:AWS Pricing Calculator
9-6 運用時のコスト関連ツール:AWS Cost and Usage Report(CUR)
9-7 運用時のコスト関連ツール:AWS Cost Explorer
9-8 運用時のコスト関連ツール:AWS Budgets
9-9 リソースへのタグ付け
Chapter10 AWS認定クラウドプラクティショナー練習問題
10-1 練習問題の使い方
10-2 練習問題
Chapter11 AWSアーキテクチャ原則とベストプラクティスのまとめ
11-1 「運用の優秀性」の設計原則
11-2 「運用の優秀性」のベストプラクティス
11-3 「セキュリティ」の設計原則
11-4 「セキュリティ」のベストプラクティス
11-5 「信頼性」の設計原則
11-6 「信頼性」のベストプラクティス
11-7 「パフォーマンス効率」の設計原則
11-8 「パフォーマンス効率」のベストプラクティス
11-9 「コスト最適化」の設計原則
11-10 「コスト最適化」のベストプラクティス
Chapter12 AWSサービス用語集
12-1 コンピューティングサービス
12-2 コンテナサービス
12-3 ストレージサービス
12-4 データベースサービス
12-5 移行・転送サービス
12-6 ネットワークサービス
12-7 開発者用ツール・サービス
12-8 マネジメント・ガバナンスサービス
12-9 機械学習サービス
12-10 分析サービス
12-11 セキュリティ・アイデンティティ・コンプライアンスサービス
12-12 アプリケーション統合サービス
12-13 カスタマーエンゲージメントサービス
12-14 ビジネスアプリケーションサービス
12-15 コスト管理サービス
12-16 その他サービス