2017年9月刊行の『PHPフレームワークLaravel入門』を補足する続編。「これも知りたかった」という声に応えました!
これでLaravel(ララベル)の「MVC以外」の使いこなしができる!
《ベストセラー姉妹書》『PHPフレームワークLaravel入門』(青本)を読み終わった方にお勧め!
「もっと知りたかったこと」を本書で詳細に解説!
PHPでWebアプリケーションを開発するフレームワークには種々ありますが、圧倒的人気ナンバーワンはLaravel!
本書は、2017年9月刊行の大好評『PHPフレームワークLaravel入門』を補足する続編。読者の「これも知りたかった!」という声に応えました!
■本書で取り上げるテーマの一例:
・コア機能(ルーティング~ファイルアクセス)の詳細
・「サービス」
・DBクラスとEloquent
・ジョブ管理
・フロントエンド(Vue.js、React、Angular)との連携
・ユニットテスト
・Artisanコマンドの利用と独自コマンド開発
《Laravel 5.8.9準拠》
■章構成
Chapter 1 Laravelのコア機能を考える
Chapter 2 サービスとミドルウェア
Chapter 3 データベースの活用
Chapter 4 キュー・ジョブ・イベント・スケジューラ
Chapter 5 フロントエンドとの連携 Vue.js、React、Angular
Chapter 6 ユニットテスト
Chapter 7 Artisan CLIの開発
■Chapter 1 Laravelのコア機能を考える
1-1 ルーティング
1-2 設定情報と環境変数
1-3 ファイルシステム
1-4 リクエストとレスポンス
■Chapter 2 サービスとミドルウェア
2-1 サービスコンテナと結合
2-2 ファサードの利用
2-3 ミドルウェアの利用
■Chapter 3 データベースの活用
3-1 DBクラスとクエリビルダ
3-2 ペジネーション
3-3 EloquentとCollection
3-4 モデルの拡張
3-5 Scoutによる全文検索
■Chapter 4 キュー・ジョブ・イベント・スケジューラ
4-1 キューとジョブ
4-2 イベントの利用
4-3 タスクとスケジューラ
■Chapter 5 フロントエンドとの連携
5-1 Vue.jsを利用する
5-2 Reactの利用
5-3 Angularの利用
■Chapter 6 ユニットテスト
6-1 コントローラーのテスト
6-2 モデルのテスト
6-3 ファクトリの利用
6-4 モックの活用
■Chapter 7 Artisan CLIの開発
7-1 Artisanコマンドの利用
7-2 スクリプト内からArtisanを使う
7-3 Artisanコマンド開発